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ママの心とカラダをハッピーに。個別コンサル、大阪_大日/都島のピラティス

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by Rie Takagi

Column

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近くの存在に感謝を

2019/03/11

こんにちは!なみです。

 

東日本大震災から8年ですね。

 

東日本大震災をきっかけに

 

入籍した方も多かった様で、

 

我が家も3.11から1年後に入籍したので、

 

家族になるという事に意識を向ける機会が

 

多かったなと思い返しています。

 

 

生きていることの感謝、

 

家族が一緒に過ごせていることのありがたさは、

 

普段当たり前のように過ごしてしまい、

 

なかなか自覚して過ごす事は難しいかもしれません。

 

 

講座を受け始めて、自分の思いにぶつかると良く泣いていました。

優子さんに「泣けてきて…」とラインをした事が何度あったか。

 

すると優子さんに
「こんなに世の中平和なのに泣く必要ないよ!
なみちゃんの人生の一日がもったいない♡」

と言ってもらった事がありました。

 

あるに目が行かず、

 

ないばかり見ていると、

 

うまく行かない事ばかりに思えてきて

 

自分を責めたり、

 

パパを責めたり、

 

終いには子どもを責めてしまったり。

 

実は最近、そんな状態だった様に感じます。

 

上手くいっていたからこそ、

 

もっともっとと思う気持ちが高まって

 

求めすぎてしまい、

 

上手くいかずまた自分を責め、

 

自分を責めるのに飽きては他の誰かを責め…

 

「ない」に目がいってるなと気付けるようになったのは、

 

優子さんから学んだからこそで、

 

パパに気持をぶちまけながらも

 

「あぁ、この言葉は私の気持ちではあるけど、本当に伝えたい事ではないな」とか、

 

ちょっと冷静に憤りの原因を探ったりして、

 

優子さんから学んだ事と照らし合わせながら

 

自分を見つめました。

 

メンターがいるというのは本当に心強いです。

 

 

そんなタイミングで、

 

東日本大震災から8年という節目、

 

そして息子の卒園も間近になり、

家族皆が日常を元気に過ごせている事のありがたさや、

 

暖かく暮らせる家があること、

 

助けてくれる周囲の存在に改めて感謝する機会を貰えて、

 

ないない!に怯えていた自分を

 

あるある!幸せ!の自分に

 

少しずつシフトチェンジできています。

 

 

優子さんに会う前、なんか寂しいな〜と思う事が

 

頻繁にあったな!とこの前思い出していました。

今は全くありません!

これに気づいた時、

 

確実に私は「ある!」を

 

自分に定着させることが出来ている!

 

と自信になりました。

 

 

気付くと感じなくなったマイナスな思い他にも色々あります^_^;

またコラムに書いていきますね!

 

辛く悲しい思いも詰まった3.11ですが、

 

未来につながる今日です。

 

希望を持って大切に過ごせる一日になりますように(^^)

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